DWEタッチバージョン、DVD版ユーザーは交換すべき?10年使った私の正直な結論
2025年4月、DWEに新しい教材「タッチバージョン(イングリッシュタブ)」が登場しました。
ニュースを見たとき、正直「これは気になる!」と思いました。ディスクなし、タブレット1台で完結。たしかに便利そうです。
でも我が家はDVD版ユーザー。いざ交換費用を調べてみると……思っていた話とは全然違いました。
この記事では、2015年からDWEを使い続けている私が、タッチバージョンへの交換を検討して調べた内容と、DVD版ユーザーとしての正直な結論をお伝えします。
「交換しようかな」と迷っている方の参考になれば嬉しいです。
DWEタッチバージョン(イングリッシュタブ)とは?
2025年4月24日に発売された、DWEの新しい学習スタイルです。
これまでCD・DVDなど40枚以上のディスクで構成されていた教材が、「イングリッシュタブ(E-tab)」と呼ばれるタブレット1台にまるごと収録されました。
主な特徴
- ディスク交換なし。タブレットをタッチするだけで操作できる
- 学習内容(歌・ストーリー・レッスン・アクティビティ)はディスク版と同じ
- テレビへの接続はミラーリングで大画面視聴が可能
- 持ち運びができるので外出先でも使える
- Wi-Fi環境が必要(定期的なログインに使用)
- 1契約につきタブレットは1台のみ
「内容は変わらないの?」という疑問をよく見かけますが、学習内容はこれまでと同じです。変わるのは”届け方”だけ。これは既存ユーザーにとって大事なポイントです。
ちなみに、2025年4月25日以降に新規購入する方は、従来のディスクバージョンとタッチバージョンのどちらかを選べるようになっています。これからDWEを始める方なら、迷わずタッチバージョンを選ぶほうが良いでしょう。
【重要】DVD版ユーザーが知っておくべき「2段階問題」
ここからが本題です。
ブルーレイ版をお持ちの方は比較的シンプルに交換できますが、DVD版ユーザーの場合は話が変わります。
DVD版からの交換は2段階必要
DVD版からタッチバージョンへの交換は、直接できません。
①まずDVD版からブルーレイ版へのバージョンアップ(別途費用)
②その後ブルーレイ版からタッチバージョンへ交換(別途費用)
この2段階が必要になります。
実際の費用はどのくらい?
費用は持っている教材のセット内容によって大きく異なります。まず第1段階、DVD版からブルーレイ版への切り替えにかかる費用がこちらです。
第1段階:各教材のブルーレイ版への切り替えにかかる費用(税込)
| 教材の種類 | 切り替え費用の目安 |
|---|---|
| メイン・プログラム | 165,000円 |
| ストレート・プレイ | 99,000円 |
| シング・アロング | 68,200円 |
| レッツ・プレイ | 64,900円 |
| プレイ・アロング | 17,600円 |
ここで注意してほしいのが、この金額は「手元にある教材」をブルーレイ版に切り替える場合の費用だということ。
もし持っていない教材がある場合は、その分は新たに購入することになるので、さらに費用が増えます。「フルセットを揃えようとすると思っていたより高くなった」というのが、多くのDVD版ユーザーの声です。
そして第2段階として、ブルーレイ版からタッチバージョンへの交換費用がかかります。
第2段階:タッチバージョン交換価格(現在・税込)
| 対象 | 価格 |
|---|---|
| WFC会員 | 121,000円 |
| 非会員 | 341,000円 |
※2025年8月28日までのキャンペーン価格は終了しています。
つまり、DVD版ユーザーが全教材を揃えた状態でタッチバージョンに移行しようとすると、第1段階と第2段階の合計費用が必要になります。我が家も実際に計算してみましたが……正直、今すぐ動ける金額ではありませんでした。
交換前に知っておきたい注意点
- 交換するとディスクはすべてワールドファミリーに返却。手元には残りません
- タッチバージョンに交換したら、元のディスクバージョンには戻せません
- Wi-Fi環境が必要になる
- 1台のみのため、兄弟で同時に使いたい場合はスマホdeDWEで補完する必要がある
「戻せない」という点は意外と見落としがちです。交換を決める前にしっかり確認しておきましょう。
DVD版とタッチバージョン、何が違う?正直な比較
費用の話だけでなく、実際に使う上での違いも整理しておきます。
| 比較項目 | DVD版 | タッチバージョン |
|---|---|---|
| 学習内容 | ディスク版と同じ ✅ | ディスク版と同じ ✅ |
| 操作 | ディスク交換が必要 | タブレットをタッチするだけ |
| かさばり | 40枚以上のディスク | タブレット1台のみ |
| 外出先での使用 | プレイヤーが必要 | 持ち運び可能 |
| テレビへの接続 | HDMI接続 | ミラーリング |
| Wi-Fi | 不要 | 定期的なログインに必要 |
| 兄弟での使用 | プレイヤー2台で対応可能 | 1台のみ(スマホdeDWEで補完) |
| 元に戻せるか | - | ディスク版には戻れない |
| DVD版からの移行費用 | - | セット内容による(2段階必要) |
| 修理費用(保証期間後) | DVDメイトは有料 | 会員6,000円 / 非会員41,000円 保証制度の範囲を逸脱するような場合は、追加の費用が発生する |
学習内容はまったく同じ、というのが最大のポイントです。「タッチバージョンにしないと学習効果が下がる」ということはありません。
便利さは確かにタッチバージョンが上ですが、DVD版で今も問題なく使えているなら、急いで交換する必要はないと思っています。
交換すべき人・しなくていい人
ここまで調べた内容をもとに、率直に整理してみます。
こんな方は交換を検討してみて
- ブルーレイ版をすでに持っている(第1段階が不要なので比較的安価)
- ディスク交換の手間にずっとストレスを感じている
- 子供がまだ小さく、これから長く使い続ける予定がある
- これから新規でDWEを始める(迷わずタッチバージョンを選ぶほうがいい)
急いで交換しなくていい人
- DVD版ユーザーで、移行にかかる総費用が現実的でない(我が家はここです)
- 今のDVDで学習自体は問題なくできている
- 子供がDWEをあまり使っていない状況(費用対効果が合わない)
- 自宅のWi-Fi環境が不安定
- 兄弟それぞれにプレイヤーを持たせている
我が家の場合、小学生の子供2人がいますが、正直なところDWEを毎日積極的に使っている状況ではありません。月3,000円台の会費を払いながら、タッチバージョンへの移行費用も……となると、今は動くタイミングではないという結論になりました。
10年DWEユーザーの私の結論と、これからの向き合い方
2015年に購入してから、もうすぐ11年になります。
子供たちが小さい頃は、DVDメイトをリビングに置いてよく流していました。でも小学生になった今、自分から進んでDWEを見ることはほとんどありません。それでも毎月3,000円台の会費を払い続けています。
「解約しないの?」とよく聞かれます。
解約しない理由はシンプルで、教材そのものへの信頼があるからです。英語の音やリズムに慣れ親しむ環境として、DWEは今も我が家にとって大切な存在です。使う頻度は落ちても、「ある」こと自体に意味があると感じています。
ただ、正直に言うと、子供たちへの英語教育という意味では、DWEだけで完結させようとするのには限界も感じています。特に「話す」「会話する」という部分は、別の手段で補うほうがいいかもしれない、と最近思うようになりました。
実は私自身も、DWEをきっかけに英語を学び直したいという気持ちがずっとあります。子供向けの教材だからこそ、大人が一緒に取り組むとちょうどいい難易度だったりするんですよね。ただ、なかなか実践できていないのが現状ですが(笑)。
DWEに行き詰まりを感じている方、またはDWEと並行して「もっと話せるようになりたい」と思っている方には、オンライン英会話との併用もひとつの選択肢です。子供向けのNovakidや、大人も使いやすいDMM英会話なら、まず無料体験から始められます。
まとめ
最後に、この記事の内容を整理します。
- DWEタッチバージョン(イングリッシュタブ)は2025年4月発売。学習内容はディスク版と同じ
- DVD版ユーザーは交換が2段階必要(DVD→ブルーレイ→タッチバージョン)
- 費用は持っている教材のセット内容によって大きく異なる
- タッチバージョンに交換したら、ディスク版には戻れない
- 「便利になる」のは事実だが、学習効果が上がるわけではない
- DVD版で今も使えているなら、急いで交換する必要はない
タッチバージョンは確かに魅力的です。でも、移行にかかる費用と今の使用状況を照らし合わせたとき、「今は交換しない」という選択も十分アリだと思っています。
DWEをこれから始める方へ
まずは無料サンプルを取り寄せてみてください。実際に教材に触れてから判断するのが一番です。
子供の英語学習を補完したい方へ
DWEと並行して、オンライン英会話を取り入れるのもおすすめです。
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