【英語の発音練習Lv.7】英語を使うシーンを考える。

【英語の発音練習Lv.7】英語を使うシーンを考える。

今月の取り組み目標の一つ。

英語の発音練習で早口言葉を練習していますが、案の定うまくいっておりません!

早々に挫けました。

練習しているうちに、使う機会の少ない単語を練習するよりも、自分が使う機会の多いフレーズを練習したほうが良いと思ってきたので、今月の取り組み課題である「自分が助けられそうなシーンを考える」についてまとめたいと思います。

前回の発音練習についての記事。

英語を使うシーンを考える。

もともと私が英語をやり直したと思っている理由は、単純に「話せたほうがかっこいいから」という憧れがありました。

在宅ワーカーの私が英語を使うシーンはほとんどないのですが、それでも使えたらいいなぁ、と思う時があります。私の中で使いたいシーンは以下の3つです。

  1. 街で外国人と話すとき。
  2. 海外旅行に行ったとき。
  3. 仕事で英語が必要になったとき。

街で外国人と話すとき。

私には「英語が話せるってかっこいい!」と思った出来事があります。

札幌駅の地下鉄南北線の切符売り場で困っている外国人の方がいました。

私は、「どの切符を買えばいいのか分からないんだろうな」と、駅の名前だけ聞き取れれば大丈夫だろうと思ったのです。しかし、私から話しかけたあげく、その人が何を言っているか全く分からなかったのです。

どうしたらいいかあたふたしていると、一人の男性が助け船を出してくれ、「大丈夫ですよ」と私に声をかけて、その外国人と別の場所へ向かっていきました。どうやら東豊線の駅だったようです。(札幌在住の方は分かると思いますが、札幌駅の地下鉄南北線と東豊線はかなり離れた場所にあります。)

そのときに、「やっぱり英語が話せるっていいなぁ。かっこいいなぁ」と思ったと同時に、中学から6年も英語を学んでいた自分への悔しさを感じました。

それ以来、なんとなく街で出会った外国人に対しては、助けてあげたい気持ちと、力になれる自信のなさから、スルーしてしまうこともありました。(ごめんなさい)

そんな自分とは、もうおさらばしたい!コンプレックスを脱却したい!

そして子どもには「困っている外国人がいてもスルーしていいだ」と思われるのではなく、「困っている外国人を助けられる親の姿」を見てもらいたいと思っています。

例えばこんなシーン

  • 最初の声のかけ
  • 道案内(駅、道端など)
  • お店(レストラン、ショッピングなど)
  • 別れるとき

など、今後フレーズをまとめて行けたらいいなと思います。

海外旅行に行ったとき。

私が英語圏に旅行に行ったのは1度だけですが、それでも空港などの場面で主要となっている言語は、やはり英語です。

緊急事態になった時はもちろんですが、現地で思い出を作るには、英語が話せたらもっと楽しいだろうな、と思うことがよくありました。

例えばこんなシーン。

  • 空港で。
  • お店で。(レストラン、ショッピングなど)
  • ホテルで。
  • レジャーで。
  • 地元の人と。

など、今後フレーズをまとめて行けたらいいなと思います。

仕事で英語が必要になったとき。

私は在宅でプログラミングの仕事をしています。大学卒業後、新卒でSEとしてプログラミングをしていたのですが、そのマニュアルやWebサイト、プログラミングに必要な言語などを学ぶ時に、英語の知識がかなり重要だということがわかりました。

これからも自宅でプログラミングをしていくことになると思いますが、いざ必要となったときに英語が話せた方が便利だなと思っています。

例えばこんなシーン。

  • 英語圏の人と打ち合わせが必要になったとき。
  • Q&Aサイトなどで質問をするとき。
  • 新しい言語や機能が必要になったとき。

まとめ。

以上、在宅ワーカーでママである私が英語を使うシーンについてまとめてみました。

海外旅行や街で困っている人を見かけた時、同じように「英語が話せたらいいなぁ」と思う人もいるのではないでしょうか。

今後はシーン別に使えるフレーズなどを細かくまとめて、練習していきたいなと思います。