whereの発音・読み方【カタカナ付き】ウェアが正解?ホェアとの違いも解説
「where って何て読むんだっけ?」
そう思って検索したあなたに、まず答えだけ伝えます。
whereの読み方は「ウェア」です。発音記号はアメリカ英語で/wer/、イギリス英語で/weə(r)/。試験でも会話でも、「ウェア」と覚えておけば問題ありません。
ただ、「ホェア」「フウェア」という表記を見かけて「どれが正しいの?」と混乱した方も多いはず。この記事では、その違いの理由と、日本人が実際に発音するためのコツを解説します。
DWE(ディズニー英語システム)を0歳10ヶ月から始めて11年目の筆者が、教材を使った練習方法も交えながら紹介します。
whereの読み方はカタカナで「ウェア」
まず基本情報を表でまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カタカナ読み | ウェア |
| 発音記号(アメリカ) | /wer/ |
| 発音記号(イギリス) | /weə(r)/ |
| 品詞・意味 | 疑問副詞「どこに・どこで・どこへ」 |
アメリカ英語とイギリス英語で発音記号が少し異なりますが、どちらも聞けば「ウェア」に聞こえます。細かい違いを気にするより、まず「ウェア」と口に出す練習を優先しましょう。
「ホェア」「フウェア」はなぜ出てくるのか
辞書や発音サイトで「ホェア」「フウェア」という表記を見かけることがあります。これは「wh」の発音の歴史的な名残です。
古英語では「where」は「hw」という並びで書かれ、息を吹き出す「h」の音が先についていました。現在でもスコットランドや一部のアメリカ南部では/hw-/と発音する人がいます。そのため「フウェア」「ホウェア」という表記が生き残っているのです。
現代の標準的なアメリカ英語・イギリス英語では「h」音はつけません。試験でも日常会話でも「ウェア」で通じます。「ホェアって言わないといけないの?」という心配は不要です。
where・wear・wareはすべて「ウェア」と読む
英語には同じ発音で意味が異なる単語(同音異義語)が多くあります。「where」もその一つです。
| 単語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| where | ウェア | どこに・どこで・どこへ |
| wear | ウェア | 着る・身に着ける |
| ware | ウェア | 製品・商品(softwareのwareと同じ) |
「software(ソフトウェア)」の「ware」も同じ音です。こう並べると「ウェア」という音が自然と頭に入りやすくなります。
子供が「where」を口にした瞬間の話
DWEを始めたのは、子供がまだ0歳10ヶ月のときでした。正直なところ、うまく使えない時期も長くあります。それでも続けてきた中で、印象に残っている場面があります。
子供が4歳のころ、DVDを繰り返し見ていた時期に、「Where is it?(どこにあるの?)」とふと口にした瞬間がありました。おもちゃが見当たらないとき、何気なく出てきた言葉です。
親が「whereはウェアと読む」と教えたわけではありません。耳からフレーズごと入った英語が、使いどころを見つけて出てきた。DWEの教材は「where」が歌やストーリーの中に繰り返し登場するので、単語単体ではなくフレーズごと耳に入るのが特徴だと感じています。
日本人がwhereを発音するときの3つのコツ
「ウェア」とわかっていても、実際に声に出すと「ウエア」と平坦になったり、「ウェアー」と伸ばしすぎたりしがちです。3つのポイントを押さえるだけで、ぐっと自然な発音に近づきます。
1. 唇を丸めてから声を出す
「w」の音は、唇を前に突き出すように丸めた状態から始めます。日本語の「う」を言うときの口の形を作り、そこから「ウェ」へと動かすイメージです。唇が平らなままだと「ベア」に近い音になってしまいます。
2. 「ウェア」を一息で言い切る
「ウ・エ・ア」と3つに区切らず、一息で「ウェア」と言い切るのがポイントです。日本語は一音一音をはっきり発音する言語なので、意識しないと音が間延びします。短く、一塊として発音するのが自然な英語のリズムです。
3. 語末の「r」は舌をわずか上に向けるだけでいい
アメリカ英語では語末の「r」を舌を軽く巻いて発音します。強く巻こうとすると不自然になるので、「ウェア」と言い終わった後、舌先をほんのわずか上に向ける程度で十分です。
練習に使える「where」の基本フレーズ
発音の練習は、単語単体よりフレーズごと声に出す方が定着が早いです。以下のフレーズを使って練習してみてください。
| フレーズ | カタカナ読み | 意味 |
|---|---|---|
| Where is it? | ウェア イズ イット | それはどこにあるの? |
| Where are you? | ウェア アー ユー | どこにいるの? |
| Where do you live? | ウェア ドゥ ユー リヴ | どこに住んでいますか? |
| Where are you from? | ウェア アー ユー フロム | 出身はどこですか? |
「Where is it?」は探し物をする場面で自然に使えるフレーズです。子供と一緒におもちゃや本を探しながら声に出すと、発音練習が日常の中に溶け込みます。
DWEで「where」を練習するなら
DWEをお持ちの方には、教材を使った練習方法もお伝えします。
おすすめの曲
「where」が繰り返し登場する曲の中で、特に発音練習に向いているのは以下の3曲です。
- Where Did It Go?(プレイ・アロング3)
- Where Is Mickey?(シング・アロング ブルー)
- The Disappearing Cat(シング・アロング ライム)
「The Disappearing Cat」は「where」を含むフレーズがテンポよく繰り返されるので、子供だけでなく親も一緒に発音練習しやすい曲です。
TACで練習するなら
「where」を含むTACはTAC51・52・55番あたりから始めるのがおすすめです。初期の番号ほど文構造がシンプルなので、発音練習の入り口として使いやすいです。
親も一緒に声に出すのが一番の練習
このブログでは、DWEを子供だけの教材にせず、親も一緒に英語に向き合うことをテーマにしています。曲を流しながら親が先に口ずさむ、TACを子供と交互に読む。そういう使い方が、発音を身につける一番の近道だと考えています。
発音をもっと伸ばしたい方へ
「実際に話す練習もさせたい」と思っている親御さんには、ネイティブ講師と話せる環境が効果的です。
子供向けオンライン英会話のNovakidは、ゲーム感覚でレッスンが進むため、発音を楽しみながら鍛えられます。DWEで耳を育てた後のアウトプット先として、組み合わせて使う方法もあります。
英語教材からしっかり始めたいという方には、DWEのおためしDVDが無料で試せます。まず聞かせる環境を作るところから始めてみてください。
まとめ
- whereのカタカナ読みは「ウェア」、発音記号は/wer/
- 「ホェア」「フウェア」は古い発音の名残で、現代英語では「ウェア」でOK
- where・wear・wareはすべて同じ「ウェア」という音
- 発音のコツは「唇を丸める」「一息で言い切る」「語末のrは軽く」
- フレーズごと練習すると定着が早い。まずは「Where is it?」から
- DWEならThe Disappearing Cat、TAC51番あたりが練習の入り口に最適
発音に完璧を求める必要はありません。「ウェア」と口に出す回数を増やすこと、それだけで十分です。今日から一言、声に出してみてください。
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