正規ユーザーが小学生になってもDWEを続けている理由

正規ユーザーが小学生になってもDWEを続けている理由

長男、4月から小学3年生になります

幼児向け英語教材DWE。その対象年齢は、0歳〜12歳までと言われています。

こちらの無料サンプルをゲットして、正規品を購入したのは、1人目の長男が0歳10ヶ月のとき。その長男も、もう今年の春で小学3年生になります。

[PR]マタニティ&0才から4才までのお子さまに、無料サンプルプレゼント!

DWEユーザー歴ほぼ8年。なんと、持っているCAPはゼロです(苦笑)

なぜなら、長男が2歳ごろから別のアニメ(アン●ンマン、トー●ス)などにハマり始めたことで、「DWEいやいや期」が始まり、しばらくDWEから離れていいたから。

そんな長男も、実は最近DWEを見始めています。
なぜなら、2人目の子供(長女:年少4歳)が、DWEにハマっているから!
誰かが見ていると、つい自分も見ちゃうんですよね。

再度DWEを見始めた長男を見ると、DWEから離れた時期があっても、「小学生になってもDWEを続けていてよかったな」と思うことがありました。

今回の記事は、DWEユーザー歴8年の私が、

  • 小学生でもDWEを続けている理由
  • 小学生でもDWEを続けていてよかったと思うこと
  • 小学生でDWEを続けるのが難しいと思ったこと

をまとめてみました。
小学生のお子さんをお持ちの方、またこれから小学生になるお子さんをお持ちで、DWE購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

小学生でもDWEを続けている理由

小学校6年生までは英会話教室と費用が変わらない(我が家調べ)

「高い高い」と評されるDWEですが、実は総費用を算出すると、近所の英会話教室に通うのとそんなに変わらなかったりします。

https://dwe-info.com/column/186/

※お住まいの地域によって英語教室の料金も変わると思いますので、購入を検討される方はご自身の地域もぜひ調べてみてください。

兄弟が多い方は、こども全員を英会話教室に通わせるよりもずっとDWEの方が安いです。

このため、小学校6年生までは英会話教室に通っているものだと考えているため、小学生でもゆるく続けられています。また、英語教室は、通う回数が少ないため、しばらく通わないと上達感は感じられません。DWEは毎日家で使えるため、昨日やったところが今日より良くなっていることが実感できます。また、英会話教室だと引越しなどが多いご家庭では、同じ英会話教室に通うのは難しいでしょう。我が家も賃貸暮らしなので、また引越しがあると考えると、どの小学校に行っても同じ教材が使えるというのは大きいです。

幼児向けと言われているが、実は小学生ユーザーがすごく多い!

正会員の会報誌「World Family Magazine」では毎年DWE卒業生や、DWEユーザーの英検などの合格者の年齢が掲載されています。その会報誌の年齢を見ると、小学生のユーザーがかなり多い!

掲載されている英検1級〜5級の合格者は、ほとんどが小学生です。(毎回会報誌には400名前後、合格者の名前が掲載されています…すごすぎ)。

上の方の年齢だと、16歳くらいまで掲載されています。

もちろん、使っている教材がDWE以外にもあるのかもしれませんが、それほど、小学生や上の年齢になってもDWEの教材が有効に使えるということです。英検を受けるには別の対策も必要かもしれませんが、英語のベースづくりにはDWEはいい教材だと思っています。

小学生でもDWEを続けていてよかったと思うこと

小学生になってからのほうが理解度が早い

正直、これまでDWEをかけ流ししていても、長男は「?」のような感じであまり興味を示しませんでした。

しかし、妹と一緒にDVDを見るようになって、幼児期よりも小学生の今のほうが内容を理解しているように思います。

4月からは長男も小学校3年生。小3からは、英語の授業も始まります。DWEは、小学校での英語授業での復習にもなると思いますので、英語の授業が始まれば、DWEの理解もより深まるのではないかと思います。

この検証はまだこれからになりますが、DWEで英語には慣れていると思うので、小学生になっても続けていてよかったなと思います。


しかしもちろん、子供が大きくなったことでの弊害もあります。

小学生でDWEを続けるのが難しいと思ったこと

発音の矯正が難しい

DWEは早期英語教育と言われています。子供は耳で聴いたものをそのまま発音していくので、日本語英語(カタカナ英語)の発音を知らない時から始めると効果があるとされています。

小学生長男は、小さいころからDWEを聞き流しているので、親から見て「まるでネイティブのようだわ!」と思える発音もあるし、DWEから離れていた時もあるので、発音が下手なときもあります。

でも、本人が「毎日英語も聞いているし、僕は英語が得意」と自信満々でいることのほうが重要。発音におかしなところがあったとしても、毎日耳からはインプットしているので、いつかは自分で修正できると思っています。(と親は信じている。これ大事)

幼児期特有の「何度も繰り返すが楽しい!」がない。

これは本人の特性もあると思いますが、何度も同じことを繰り返すことに苦痛を感じるところがあり、漢字の繰り返し練習やTACなど何度も繰り返していると「もういや〜〜!」となってしまうことが多いのです。実はこの繰り返しこそが、DWEを進めていく上で重要なのですが、DWE教材は順調に進む時期ばかりじゃなく、実は飽きて嫌がって、ほとんど見てくれないことが多いのです(我が家の場合)。

しかし、小学生になると、子供たちの興味がわかりやすくなったため、それに合わせて親が関わりやすく工夫することは可能だと思います。

具体的には、小学生長男は繰り返すのが苦手ですが、クイズや競い合うことは好きなので、TACなどのカード類は、「今何流したでしょう」クイズや、かるた化することで、ただ聞かせる、絵本を読むのではなく、小学生が関わりやすいように工夫することができました。そして親も本気で勝つ気でやると、本人も楽しく教材に触れることができます。

他のことが楽しくてDWEに興味を持ってくれない。

よくDWEを買って後悔することの一つに、「小学生にもなると、日本語の理解が進み、何を言っているのかわからない英語には興味を持たない」との批評もありますが、うちの小学2年の息子に至ってはそんなこともありません。

もちろん他のことが楽しくて別のことをしている時間もありますが(主にマイクラなどのゲームや、Youtubeのゲーム実況が大好き)、DWEを妹と一緒に見ていると、いたずら好きな長男はチップやデールのいたずらや、グーフィーやドナルドが失敗するシーンを見ては、ぎゃははと笑ってくれます。何を言っているか分からなくても見て楽しめるのがディズニーを題材にした教材の強みでもあるのかなと思います。

それこそ、小学生になってストーリー理解が進んだため、自分が好きな場面が来ると、「ママ!次あのシーンがくるよ!」とわざわざ教えに来てくれることもあります。こうした長男を見ていると、家族で同じもの(DWE)を楽しんでいるという認識も、教材に興味を持ち始めた一つかもしれません。一緒にDWEを使ってコミニケーションする相手や一緒に英語を楽しむ家族がいれば、小学生でも興味を持って続けていくことができると思います

まとめ

小学生になってもDWEを続けられるコツは、親も一緒に関わって、子供を巻き込んで家族で英語を楽しみ、一緒に成長してくことが鍵だと思います。小学生になり、習い事や宿題が増えることで、どうDWE の時間を確保したらいいか、どう活用すべきか、親としては頭を悩ませるところだと思いますが、その方法を試行錯誤しながら、これからも発信していけたらいいなと思います。

[PR]小学生からでもOK!DWEのサンプルはこちらから無料でGETできます