WFC会費、払い続けるべき?11年ユーザーが考える3つの判断基準
「月3,740円、今月もほとんど使わなかった……」
DWEを持っている親なら、一度はこのモヤモヤを感じたことがあるんじゃないかと思います。
わたしもそのひとりです。11年WFC会費を払い続けてきて、使えていない時期も、休会を真剣に検討した時期もありました。
この記事では「続けるべき」とも「やめるべき」とも言いません。ただ、判断するために知っておくべきことと、11年払い続けてきたわたし自身の正直な経緯をお伝えします。
WFC会費で何が使えるのか【改めて整理】
「毎月引き落とされているけど、正直どんなサービスがあるか把握していない」という方は意外と多いと思います。まず使えるサービスを整理しておきます。
- テレフォンイングリッシュ(TE):ネイティブスピーカーと電話で英語を話す練習ができるサービス。会員ごとに使える曜日が決まっていますが、その曜日内であれば予約なしでかけられます。子供だけでなく親も使えます。
- CAP制度:DWEの教材内容に沿った英語力テスト。合格すると認定証が届きます。子供の成長を確認する目安になります。
- 教材の無償交換・修理:絵本が破れた、おもちゃが壊れたといったときに、規定の範囲内で無償交換・修理が受けられます。小さい子供がいる家庭には特に安心なサービスです。
- ワールドファミリークラブのイベント参加権:会員限定のイベントや交流会に参加できます。地域によって頻度は異なります。
- 教材サポート・Q&A:教材の使い方や活用方法について相談できます。
月3,740円でこれだけのサービスが使えます。ただ正直に言うと、フルに活用している家庭はそれほど多くないと思います。わたし自身がそうでした。
正直に言うと、使えていない時期があった
11年の中で、DWEをほとんど使えていない時期が何度かありました。
教材を出すのが面倒になる時期、子供が乗り気でない時期、親自身が余裕のない時期。それでも毎月3,740円は引き落とされていました。
そういう時期に「この会費、払い続ける意味あるのかな」と思うのは当然だと思います。わたしも何度も考えました。
それでも解約しなかったのは、「また使う可能性があるから」という気持ちがあったからです。いつ再開するかは決めていない。でも、やめてしまったら戻りにくい。教材はすでに手元にあるのだから、会費さえ払い続ければいつでも再スタートできる。その「やめてしまうと取り返せない感覚」が、ずっと踏みとどまらせていました。
ただしこれはあくまでわたしの判断です。「また使うかも」がずっと続いているなら、それは一度立ち止まって考えるサインかもしれません。
休会を真剣に考えた話
使えていない時期が続いたとき、「とりあえず休会という手もあるのでは」と調べたことがあります。
WFC休会制度の仕組み
- 休会できる期間は最長6ヶ月
- 休会できるのは会員期間中に1回のみ
- 手続きは電話またはメールで行う
- 休会中はWFCのサービスが一切使えなくなる
- 退会後に再入会する場合は再入会金12,700円(税込)がかかる。月会費3,410円(税込)と比較すると、4ヶ月以上退会が続くなら再入会金を払っても損にはならない計算になる
この「1回しか使えない」という点が、わたしが休会に踏み切れなかった一番の理由でした。
今使ってしまったら、もっと使いたいときに使えなくなる。そう考えると、「まだ温存しておこう」という気持ちになりました。今もその1回は使っていません。
休会制度は「本当に一時的に使えない事情がある」ときのためにある制度だと、個人的には思っています。「なんとなく使えていないから」というタイミングで使うと、後悔する可能性があります。
「元を取ろう」と意識してTEとCAPを使ってみた
あるとき、「会費を払っているなら使わないともったいない」と思い直して、意識的にWFCのサービスを使ってみた時期があります。
使ったのはテレフォンイングリッシュとCAP制度の2つです。
テレフォンイングリッシュ(TE)を使ってみた
TEは会員ごとに使える曜日が決まっていますが、その曜日内であれば予約なしでかけられます。「今日の気分でかけてみよう」という使い方ができるので、思ったよりハードルが低かったです。
子供に使わせてみると、最初は恥ずかしがっていましたが、短い時間でも英語を実際に「使う」経験になります。日常の中で英語を口に出す機会を作るという意味では、会費の中で一番コスパが高いサービスかもしれないと感じました。
CAP制度を受けてみた
CAP制度は、子供の今の英語力を確認する目安として使いました。合格・不合格という結果よりも、「今どのくらい聞き取れているか」を知るきっかけになります。
結果として、思っていたより聞き取れていることがわかり、少し安心しました。使えていない時期があっても、耳には入っていたのかもしれません。
TEもCAPも、「使おう」と意識しないと使わないサービスです。逆に言えば、意識して使えば会費分の価値は十分あると感じました。
会費を払い続けるか判断する3つの軸
「続けるべきか」の答えは家庭によって違います。ただ、判断するときに考えておくといい軸を3つ整理しました。
① 子供がまだDWEの教材に触れているか
教材を全く出さなくなって1年以上経つなら、WFCのサービスを使う機会もほぼないはずです。反対に、たまにでも教材を使っているなら、TEやCAPと組み合わせる価値はあります。
② WFCのサービスを月1回でも使う気になれるか
月3,740円を「高い」と感じるかどうかは、サービスを使っているかどうかで大きく変わります。TEは1回使うだけでも価値を感じやすいサービスです。「月1回だけでも使う気になれるか」を自問してみるのが一番シンプルな判断基準だと思います。
③ 休会・退会のコストを把握しているか
「とりあえずやめよう」と思う前に、休会・退会の条件を一度確認しておくことをおすすめします。特に退会後の再入会には費用がかかります。「もし再開したくなったとき」のコストを知った上で判断するのと、知らずにやめるのでは、後悔の確率が変わります。
まとめ:正解はない、でも知った上で選んでほしい
WFC会費を払い続けるかどうかは、「使っているか・使う気があるか」に尽きると思います。
わたしは11年払い続けてきて、使えていない時期も、使おうと意識した時期も両方ありました。今も試行錯誤は続いています。完璧に使えている家庭なんて、そうそうないと思っています。
ひとつだけ伝えたいのは、「なんとなく払い続けている」も「なんとなくやめてしまう」も、どちらももったいないということです。サービスの内容と自分の状況を一度照らし合わせた上で、自分なりの答えを出してほしいと思います。それだけで、同じ月3,740円の使い方がずいぶん変わるはずです。
英語学習の選択肢として、DWEと並行して使えるオンライン英会話もあります。「教材はあるけど、話す練習の場が少ない」と感じている方は参考にしてみてください。
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