【DWE】e-PocketsからTEへ切り替えました!その理由。
e-PocketsとTEは選択できる。
DWE正規品を購入した人だけが入会できる「ワールドファミリークラブ(WFクラブ)」のサービスの一つに、「テレフォン・イングリッシュ(TE)」と「e-Pockets」の選択制サービスがあります。
本日、e-PocketsからTEに切り替えを行いました。
我が家のTE/e-Pocketsの活用状況。
テレフォン・イングリッシュが苦痛だった。
ぶっちゃけ、我が家はどちらもあまり活用できていません。
第一子であるうちの長男4才は、DWE歴4年になりますが、いまだにテレフォン・イングリッシュに興味がありません。DWEを始めた当初は、先生に電話をかけても離れていく、歌ってもらっても聴いている様子はなし。
「テレフォン・イングリッシュ、本当に意味があるんだろうか?」
と、半信半疑で続けていたこともあり、2歳前後に発生したイヤイヤ期を機に、親も子もテレフォン・イングリッシュから離れてしまいました。
e-Pocketsは喜んでやっていた。
そんな理由もあって、e-Pocketsが登場したときには「待ってました!」と言わんばかりにTEからe-Pocketsに変更したのです。
新しく出たe-Pocketsも、最初は息子も先生を映像で見れることもあり、「先生と電話してみる?」と促すと喜んで見ていました。その姿を見て、大きい画面で見せたいとスマホ画面をテレビに映すことのできるHDMIケーブルも購入しました。
(ちなみに大好きな先生はDash先生でした。)
e-Pocketsすら見なくなってしまった理由。
今考えると、そのHDMIケーブルが良くなかったかもしれません。どうせなら安くと買ってしまったケーブルは早々に壊れ、テレビに映しだせなくなってしまいました。
そうすると、大きい画面で見れるほうが迫力があるのか、スマホでのe-Pocketsを見なくなってしまったのです。
ちょうど第2子妊娠のこともあり、e-Pocketsから我が家はだんだんと離れて行ってしまいました。
TEに切り替えることにした理由。
自分の発音練習のため
先日の誕生日を機に始めた【英語の発音練習】。記事にもしていますが、あまりにもアウトプットの機会がないため、自分への戒め・練習のためにも、週1回アウトプットすることを強制的に設定することにしました。
子どもたちが英語を話しだした。
私が英語について意識をし始め、DWEをよく流しているのですが、その影響もあってか子どもたちが突然英語を話すようになってきました。
長男(4歳)の変化。
最近の長男の様子を少しお話ししますと、このような感じです。
- 大好きな「おさるのジョージ」を見ていて、自分から「今日の音声は英語で見る」と言い出すようになった。
- 電車や動物の図鑑を見ていて「○○は英語でなんて言うの?」と言い出すようになった。
- 「ありがとうを英語で言うと何?」と聞くと、ごく自然と「Thank you」が出てきた。
- 幼稚園にいる外国人の先生の話をしだすようになった。
英語に関する拒否感を感じず、むしろ積極性を感じるようになりました。
長女(1歳半)の変化。
最近驚いているのがこちらの長女の変化です。ちょうど今、何かしら言葉を話し出すようになったのですが、
- 親の「だめ!」よりも「No!No!No!」のほうが通じる。
- 私を呼ぶ発音が「Mommy」。
- PlayAlong!の歌で、画面を見なくても同じように遊ぶようになった。
一番驚いているのは「Mommy」です。発音がいいだけでなく、夫や長男、祖父母など、周囲の呼び方は日本語の「ママ」で、圧倒的に「ママ」のインプットのほうが多いはずのなのに、「Mommy」と言う回数のほうが多いこと。
もちろん「ママ」も呼ばれるし、日本語で話しかけられたときに無視しているわけではありません。自分から選択して「Mommy」と言ってきました。
可愛い(大事)。
TE/e-Pocketsの切り替え方法とは。
TE/e-Pocketsの切り替えは、WFクラブノ会員サイトから切り替えることができます。
切り替えた翌日から反映されますが、変更できる回数は月1回のみです。
また切り替えをしたいときは、翌月1日から変更可能となります。
まとめ。
いかがでしたでしょうか?
我が家の場合、親が英語の発音練習を始めたこともありますが、やはり親の英語に対する姿勢が、子どもの英語にも強く影響しているんだなと感じました。
これからも英語を楽しく、無理なく、子どもと一緒に取り組んでいけたらいいなと思います。
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