【英語の発音練習Lv.1】まずは自分のレベルを確認してみる
親だって英語が話せるようになりたい!
ディズニー英語システム(DWE)を使い出して4年。第二子である娘も1才半近くなり、子育ても落ち着いてきた今日この頃です。
DWEを始める親が、購入に至った理由のひとつに多くあるのが、
「親自身が英語にコンプレックスをもっている」
ということだと思います。
- 英語が苦手
- テストでいい点数がとれなかった
- 英会話教室や本も買ったけど、結局身につかなかった
このような経験があって、子どもには同じような苦労をかけたくない、という親が少なからずいると思います。
私も英語に憧れる親の一人です。
私もそのうちの一人で、英語に憧れをもっていますが、全くと言っていいほど話せません。
英語の点数が悪かったわけではないはずだけれど、そもそも日本語で喋ることすら苦手だったので、英語を話すことに対して、とてもコンプレックスを感じていました。
英語の勉強を続けられたことがない。
その一方で、帰国子女の同級生や、道端で困っている外国人のひとをサッと助けられる日本人を見るたびに、「いいなぁ」「かっこいいなぁ」「私もあんな人になりたいな」と思いながら、なんの努力もしてこなかったのです。
やったことと言えば、本を購入することぐらいで、最後までやり遂げられたことは一度もありません。
奇しくも、今日は私の34回目のお誕生日。これを気に、一念発起で英語を話すために努力しようと思ったのです。
発音の練習には何をしたらいいのか?
まず我が家に積んであった発音の本を見返したり、今の発音練習は何があるのか、検索してみたりしました。
そこで身にしみたことが、「実際にアウトプットしないと上達しない」ということです。
いくら発音記号や英単語、フレーズを知識として覚えても、自分の口が回らなければ話すことができません。
(参考にしていた本では、「英語を口に落ち着ける」という表現をしていました。)
私は日本語でさえ滑舌が下手なので、英語の発音の練習には相当のアウトプットが必要だなと感じました。
発音のレベルがわかるフレーズとは?
そこで、自分の発音のレベルがどれくらいなのか、現状を把握することにしました。しかし、一文で発音のレベルがわかるフレーズというのを探しました。
しかし、これと言ったものを見つけられなかったので、「これで日本人が苦手な発音を克服できる英語の早口言葉」というものでチャレンジしてみることにしました。
- She sells sea shells by the seashore.
- Red lorry, yellow lorry.
- A big black bug bit a big black bear.
- Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
- Freshly fried fresh flesh.
- Vincent vowed vengeance very vehemently.
- He threw three free throws.
- Red leather, yellow leather.
以上の8文です。
自分の発音を録音してみた
これらの文章を、現在の状況で発音してみることにしました。
ひどい!
口は回っていないし、そもそも単語すら知らないものがあるので、自分が何をしゃべっているのかも分からないレベルでした。
かなり恥ずかしいものになりましたが、ここから練習して、少しずつよくなって行けたらいいなと思います。
目標を設定する。
英語の発音練習をするうえで、ゴールをいつまでに何を設定するかを目標にしたいと思います。
まだ明確に設定はできていないのですが、ふわっと、
- DWEの絵本を流暢に話せるようになる
- 困っている外国人を助けてあげれるようになる
- ゆくゆくは日常会話に支障がないくらいになりたい
このように考えています。いつまでにできるようにしたいか、それまでに何をすればいいのかはまた別の記事にしたいと思います。
まとめ
以上、誕生日をきっかけに英語の勉強を始めた私のお話をLv.1としてお届けしました。
これから試行錯誤しながら、壁にぶつかると思いますが、もう英語に憧れを持ちながらコンプレックスに感じ、いつまでも踏み出せないのは嫌だなと思った私の覚悟を書いてみました。
これから自分自身の勉強としても、子どもと一緒に英語を楽しめたらいいなと思います。
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