【DWE】テレフォンイングリッシュ(TE)の会話例。親の会話のバリエーションを増やしたい!
ディズニー英語システム(DWE)のTEレッスンで、子供たちの会話がが終わった後、先生との会話が単調になりがちで、バリエーションが少ないと感じていませんか?
私がそうです(汗)
先生が何か伝えてくれているのはわかるのですが、理解ができず、
「OK〜…Thank you」で終わらせてしまうことも多い(苦笑)
大人で英語を学びたいと思っている自分にとっては、せっかくネイティブの先生と会話ができる機会に、英会話の引き出しが少ないことで練習ができないのは大きな機会損失だったりします。
この記事では、DWEのTEレッスン時に、親としてTEのレッスン時の会話バリエーションを増やす方法やアイデアをご紹介します!
子供と一緒にロールプレイやシチュエーションを活用して、子供たちとも英語でのコミュニケーションを促すこともできます。
ディズニー英語システム(DWE)の魅力とは?
ディズニー英語システム(DWE)は、子供向けの英語学習教材として人気を集めています。その魅力は、子供たちが楽しみながら英語を学ぶことができる点にあります。
まず、DWEはディズニーキャラクターと共に学べるという点が大きな魅力です。ミッキーマウスやドナルドダック、アナとエルサなど、子供たちが大好きなディズニーキャラクターが登場することで、学習が一層楽しくなります。キャラクターたちが楽しいストーリーや歌を通じて英語を使う姿を見ることで、子供たちも英語に対する興味と自信を持つことができます。
また、DWEはインタラクティブな学習が可能な点が特長です。動画や音声、ゲーム、クイズなど多様なコンテンツが用意されており、子供たちは自分のペースで学習を進めることができます。また、テレフォンイングリッシュ(TE)などで、リアルタイムのフィードバックが得られる機能もあります。これにより、子供たちは自主性を持って学ぶことができ、英語に対する意欲が高まります。
さらに、DWEは豊富な教材とカリキュラムが揃っている点も魅力です。いわゆるライトブル〜イエローの5段階まで、初級から上級まで幅広いレベルの教材が提供されており、子供たちは自分のレベルに合わせて学習を進めることができます。また、発音、リスニング、スピーキング、リーディングなど、英語を総合的に学ぶことができます。
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テレフォンイングリッシュ(TE)とは? 注意点
テレフォンイングリッシュ(Telephone English)レッスンは、フリーダイヤルを通じてネイティブの先生と週に1回、英語の歌や英会話が楽しめるサービスです。これはワールドファミリークラブ(WFクラブ)のサービスの一環であり、会費に含まれています。レッスン日は会員番号の末尾によって曜日が決まります。
電話番号は 0120-921-995 です。
フリーダイヤルなので携帯電話やスマホからも利用可能で、電話をかけると、会員番号などを登録し、少し待つと先生と通話できます。
利用時間は15:00〜21:50で、混雑する時間帯は19:30〜21:00です。
混雑を避けるために早めにレッスンを受けることをおすすめします。
テレフォンイングリッシュのレッスンの種類
レッスンの種類としては、
- ソングレッスン
- ブックレッスン
- ライト・ライト・レッスン
- リーディング・レッスン
- フリー・カンバセーション
- CAP・プラス・プラクティス
ソングレッスンでは、シングアロングやプレイアロングの歌を楽しめます。ブックレッスンは問題に答えるレッスンで、チャレンジレッスンやリーディングレッスンもあります。フリーカンバセーションは自由に英会話ができるレッスンで、テレフォンイングリッシュの高いレベルを目指す子供たちに適しています。
TEレッスンは、子供たちに新しい刺激を与え、楽しみながら英語を学ぶ機会を提供します。ソングレッスンから始め、少しずつレベルを上げていくことで、会話バリエーションを増やすことができます。
9月から新レッスン「ガイデッド・カンバセーション」が始まる!
会報誌情報で、9月から新しいレッスンが始まるとの情報がありました!
名前は「Guided Conversation(ガイデッド・カンバセーション)」
フリー・カンバセーションが難しいと感じるお子さん向けに、Webサイトにある会話のトピックと、先生からの質問を事前に確認し、答えを考えて練習しておくことができるそうです。
TEレッスン時の会話バリエーションの増やす方法
子供たちと実際にロールプレイで練習する
ロールプレイは子供たちが楽しみながら英語を使う絶好の方法です。親側が先生役となり、子供たちにも参加してもらうと、よりリアルな状況を模擬できます。子供たちの様子を見て、「ここは先生に伝えたいな」「子供たちが楽しんでいたことだけでも伝えよう」など、事前に伝えたい内容を考えておくと、親側も準備をすることができます。
うまい言い方が思いつかなかったときのために、スマホの翻訳アプリやパソコンなどをすぐ近くに置いておくと、ぱぱっと検索ができていいですよ!
子供たちとクイズやゲーム形式のアクティビティで瞬発力を鍛える
ゲームやクイズ形式のアクティビティは、子供たちが楽しみながら英語を学ぶ手段として非常に効果的です。
例えば、子供たちに「今何をしているでしょうか?」とクイズを出してもらいます。
- 踊っていれば「He/She was dancing」
- 笑っていれば「He/She was smiling」
- ゾウの真似をしていたら「He/She was like an elephant」
など、親が答えることで「子供が何をしていたか」を答える瞬発力を鍛えることができます。
テレフォンイングリッシュの会話例
テレフォンイングリッシュで親が先生と会話できるのは、最初と最後の2回だけです。
これらの会話の内容を練習することで、会話のバリエーションを増やすことができると思います。ぜひ参考にしてくださいね!
レッスンの始め
What’s your name?(お名前を教えてください)
親:My name is (名前).
How are you?(お元気ですか)
親:I’m fine, thank you. and you?(はい、ありがとうございます。先生はいかがですか?)
「I’m fine」以外の回答例
- I’m good!(いいよ)
- I’m great!(凄く良いです!)
- I’m pretty good!(結構良いです!)
- I’m OK.(OKです)
- so-so.(まぁまぁです)
- I’m all right.(まぁ、大丈夫です)
- Nothing much.(特に何もないです)
- Not bad.(悪くないです)
- I’m not good.(いまいちです)
- I’m bad.(悪いです)
- I’m pretty bad.(とても悪いです)
What songs or lesson would your child/children like to do today?(今日はどのレッスンをご希望ですか?)
兄弟を同時にレッスン受けない場合
Only (名前) will have a lesson today. (今日は(名前)だけレッスンします。)
(名前) will not have a lesson today. ((名前)は今日レッスンをしません。 )
リッスンオンリー(聞くだけ)の場合
(名前) will listen only [曲名] and [曲名]. ((名前)は[曲名] と[曲名] を聞くだけでお願いします)
ソングレッスン(歌う)場合
(名前) will sing [曲名] and [曲名]. ((名前)は[曲名] と[曲名] を歌います)
ブックレッスンの場合
(名前) will do [Book / lesson ]. ((名前)は[Book/ lesson] をやります)
例) Akko will do Book 3 Lesson4.
レッスンの終わり
- My child loved your lesson! (子供はあなたのレッスンが大好きだった!)
- My child was thrilled! (うちの子は大興奮だった!)
- The lesson was so much fun! (レッスンはとても楽しかった!)
- They were excited together. (彼/彼女は一緒に興奮していた。)
- My child was laughing a lot. (子供はたくさん笑っていた。)
- They were giggling throughout the lesson. (彼/彼女はレッスン中ずっと笑っていた。)
- At first, they seemed a bit shy. (最初は少し恥ずかしそうだった。)
- My child was a bit nervous but enjoyed it. (子供は少し緊張していたけど、楽しんでいた。)
- They looked a bit embarrassed, but it’s okay. (ちょっと困惑しているようだったけど、大丈夫です。)
- They hesitated to speak at times. (彼/彼女は時々話すのをためらった。)
- I apologize for the noise during the lesson. (レッスン中の騒音をお詫びします。)
- My child kept talking even after the lesson! (子供はレッスン後も話し続けていた!)
- They had a constant smile. (彼/彼女はずっと笑顔だった。)
- My child seemed to really get along with you. (うちの子は先生と本当に仲良くしているようだった。)
- My child was focused throughout the lesson. (子供はレッスン中ずっと集中していた。)
- They seemed to really like you. (彼/彼女は先生が本当に好きなようだった。)
- My child wanted to show off their English skills. (子供は英語のスキルを見せたがっていた。)
- They can’t wait for next week’s lesson.(次の週のレッスンが待ちきれないようです)
- They’re already looking forward to the next lesson! (彼/彼女はもう次のレッスンを楽しみにしています!)
「My kid」or 「My child」どちらが正しい?
どちらも一般的な表現ですが、「my child」はよりフォーマルで、一般的な言い回しです。一方で、「my kid」はカジュアルな表現で、親しみやすさを伝えるために使用されることがあります。
どちらを選ぶかは、先生との関係やコミュニケーションのスタイルによると言えます。この記事では「My child」を採用しています。
テレフォンイングリッシュで困ったときの会話例
- Hold on, please. / Please wait.(ちょっと待ってください)
- May I have your name again? (先生のお名前をもう一度言っていただけますか?)
- Can you say that again more [slowly/loudly]?(もう一度[ゆっくり/大きな声で]言っていただけますか?)
- pardon? I can’t hear you. (すみません、先生の声が聞こえません)
- Can we change this lesson?(このレッスンを変えてもいいですか?)
- We will call back later.(またあとでかけなおします)
▼発音を練習するときはこちらの記事も参考まで!
テレフォンイングリッシュで楽しさと成果を最大限に引き出す方法
ここでは、DWEを活用して楽しみながら効果的な学習を促す方法をご紹介します!
テーマに合った学習をする
DWEには様々なテーマが含まれており、子供たちは自分の興味に合ったテーマを選ぶことができます。例えば、お気に入りのディズニーキャラクターや興味のあるトピック(誕生日、キャンプ、釣りなど)に沿ったレッスンを選ぶことで、モチベーションを高めながら学習に取り組むことができます。
ソングレッスンを活用する
DWEのソングレッスンは楽しくリズミカルな歌を通じて英語を学ぶことができます。子供たちは楽しい歌に合わせて歌ったり踊ったりすることで、自然に英語の発音やリスニングスキルを向上させることができます。ソングレッスンはリッスンオンリー(聞くだけ)もできるので、初心者にも最適であり、子供たちに自信を持たせる助けになります。
ロールプレイやアクティビティを取り入れる
DWEではロールプレイやさまざまなアクティビティが用意されています。家族や友達と一緒にシーンを演じたり、ゲームを楽しんだりすることで、子供たちは英語を使う楽しさを体験することができます。また、アクティビティを通じて実践的な会話力を養うことができます。
褒めることを忘れずに
子供たちがDWEでの学習に励む姿に対して、褒めることを忘れないようにしましょう。積極的なフィードバックや励ましの言葉は、彼らのモチベーションを高め、自信をつける助けになります。学習が楽しいと感じることで、彼らは自然な形で成果を上げていくことでしょう。
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まとめ
ディズニー英語システムは、楽しさと学習効果を両立させるために設計されています。子供たちの興味を引きつけながら、自然な形で英語力を向上させることができます。ぜひこれらの方法を試して、子供たちとDWEでの楽しい英語学習を!
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