【おうち英語】年齢に合った英語の教え方がわかる本

子どもにどう英語を教えたらいいか分からない！

DWEやWKなどの英語教育や、独自におうち英語を実施されているパパ・ママにとって、英語をどうやって教えるか、どうやって触れ合うかに悩まれることがあると思います。

かくいう私もDWEを買ったというもの、WFメソッドなどのアドバイスカードをいただいたりもしますが、言葉かけや、年齢によってどう英語に関わらせたらいいのか分からなくなる時もあります。

月に何度か本屋に立ち寄ることがあるのですが、育児関連のコーナーにいくと英語教育やバイリンガルなどの本など、本当に増えたなぁと思います。

今回は、自分が英語をやり直す中で、子どもの英語教育に関する本を読み直したりする中で、おうち英語を実践している方におすすめしたい本をご紹介したいと思います。

おうち英語実践におすすめの本。

CD付　英語の話せる子の育て方

中身を一部ご紹介すると、

0歳から12歳までの年齢に合った効果的な教え方

子供に英語を教えるときの10のルール

アメリカでも人気のおすすめ本・CD・DVD

ネイティブも使っているシーン別英語子育てフレーズ集

ジェフ・ティーン著　中村芳子訳　CD付英語の話せる子の育て方より引用

このようなことが書いてあります。

年齢に合った効果的な教え方を教えてくれる。

この本が素晴らしいところは、0~1歳、2~3歳、4~5歳、6~7歳、8~9歳、10~12歳の特徴と、それに合った英語の効果的な教え方を示していることです。

英語の子育てフレーズ集は探せばいくらでもでてくるのですが、「今の我が子にはどう教えてあげたらいいんだろう？」と悩むこともあると思います。

たとえば、私がDWEを始めた長男0歳のころはDVDを凝視するばかりで反応がなく、本当にこれでいいんだろうか？と思ったことがあります。

が、このころは「反応がないこと」が反応だとこの本には明確に示しています。

そのほかにも、○歳の頃はこういうことに興味がでてきて、こういうことに優れているので、この時期には英語でこういうことをやってみるといい、というようなことが書いてあります。

WFのメソッドカードにはあまりこういったことは詳しく書いてないなと思いました。

１０のルールは心に留めておきたい。

この本で提唱されている英語を話せる子に育てるための１０のルールがあります。

DWEではなんとなく教えられることでも、この本では明確に、普段の英語の取り入れ方を示しています。

ルールの1つに親自身も一緒に勉強することとありますが、まさにそうで、実際、私がこのサイトをやり始めて、英語に注力するようになってから、子どもの英語に対する興味や発話回数が増えたように思います。

私がこのサイトでやっていきたいことでもあります。

まとめ。

以上、DWEを使っておうち英語を進めている私が、おすすめしたい本をご紹介しました。

12歳までの効果的な教え方が乗っているので、DWE卒業まで手元に置いておきたい一冊です。