【英語の発音練習Lv.4】英語のために、筋トレを始めました!
前回は発音記号の種類を調べました。
前回の記事では、英語の発音記号の種類について、種類は日本語よりも多いけど、共通する部分を抜くと新たに覚えなくてはいけない数はそんなに多くもない。
「それにしたって、大変は大変だよね!」という話でした。(笑)
今回は、英語の発音記号を調べたり、練習しているときに気づいたことのお話です。
発音練習で自覚した私の問題点。
先週の木曜日(私の誕生日)を機に、発音の練習を始めているのですが、この数日で気づいた問題点が、2つあります。
- 口が動かない。回らない。
- 腹式呼吸が下手くそ。
口が回らない
練習をしていると口の周りが疲れる。はっきりとわかりやすく発音しようとすると、口の筋肉がすごく動いていることに気づきます。
もともと滑舌が悪いのもあり、私は人よりも口や舌の筋肉を使っていないのだと思います。
腹式呼吸ができない。
また、英語は腹式呼吸と言われますが、私はその腹式呼吸が下手くそだと思いました。
英文を喋っていて、全く息が続かないのです。腹式呼吸のポイントに「横隔膜を下げる」ことがあるようなのですが、いまだに横隔膜の存在を意識できません。横隔膜って普段意識することあります?(汗)
対策は、筋トレをすること。
英語の発音を良くするために分かったことは、腹式呼吸で思い切り息を吐いて話す言語であること、口周りの筋肉をよく使う言語だということです。
そこで、英語の発音練習と並行して、筋トレも行うことにしました。
口や舌、頬の筋トレ方法について。
色々なサイトやyoutubeを検索して、一番口周りや舌の筋トレに効いたなと思ったのはこちらのサイトです。
結論から言うと、英語の方が顔の筋肉をたくさん使います。日本語を話すときは、顔の筋肉はそれほど使いません。
http://ken-channel.com/archives/1469598.html
中でも、「ウィ」を1セット10回を10セット(つまり100回「ウィ」)と、口の中で舌を回す(左右10回ずつ)は、本当にきつい。でも、筋トレをやる前とやった後では、全然口の動きが軽くてびっくりしました。
発音練習の前や寝る前、スキマ時間をつかって筋トレしていきたいと思います。
腹式呼吸の練習について。
英語の腹式呼吸については、こちらのサイトがわかりやすかったです。
私の方法では「喋る前に息を大きく吸い込む」ことだけを意識します。
https://eigo-no-manma.com/how-to-breathing-techniques-for-english
他のサイトでは「横隔膜を下げる」「丹田を意識する」とあったりするのですが、私としては「それってドコ?」とツッコんでしまう・・・。
こちらのサイトでは、基本的な練習から実践的な練習まで細かく詳しく記載されているので、とても親切だなとと思いました。
実際試してみると、自分が英語を発音するときにうまく話そうと力み過ぎていて腹式呼吸になっていないことがわかりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
引用元のサイトを見ていただければ分かると思いますが、どちらもダイエットや小顔効果などもあるらしいです。私が普段何を気にしているかがバレますね。
しばらく、英語の発音練習としては発音記号に注力することと、筋トレを並行してやっていきたいなと思います。
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