DWEを11年使って後悔したこと、よかったこと。両方正直に書きます
DWEを始めたとき、迷いはありませんでした。この子に絶対英語を話せるようにしてあげたい。それだけでした。
11年たった今、後悔していることがあります。同時に、やってよかったとも思っています。
どちらかだけを書くのは正直じゃない。両方、全部書きます。
後悔していること。全部正直に書きます
一番の後悔は、親が続けられなかった時期があること。
DWEは、親が動かないと動かない教材です。かけ流す、声かけする、TACやテレフォンインイングリッシュを申し込む。その全部が親の仕事です。
長男が幼稚園の年中から年長にかけて、ほぼ1年近く、私はDWEをほとんどかけられない時期がありました。妹が生まれて育児が重なり、仕事も忙しかった。毎朝かけていたDVDが、いつの間にか棚の奥に入ったまま出てこなくなっていました。
当時は「目の前の育児が優先」と自分に言い聞かせていました。罪悪感がなかったわけではありません。でも正直に言えば、英語教育よりも毎日をまわすことで精一杯で、DWEのことを深く考える余裕もなかった。
後から振り返ると、年中から年長は英語の音を吸収するのに最もいい時期です。その時期と、続けられなかった時期が重なっていた。取り戻せない時間として、今も少し引っかかっています。
テレフォンインイングリッシュを、もっと早く使えばよかった。
テレフォンインイングリッシュの存在は知っていました。でも「まだ早い」「もう少し英語が身についてから」と思って、使い始めるのが遅くなりました。
実際に使い始めると、子供は思ったより楽しそうにやっていた。もっと小さいころから気軽に申し込んでおけばよかったと思います。
「準備ができてから」は、DWEに限らず英語教育全般に言える落とし穴だと感じています。
費用対効果への疑問は、今もゼロではありません。
11年間払い続けた月額と、初期費用。あえて計算はしていませんが、かなりの金額になることはわかっています。
「これだけのお金を英語教室に通わせていたら、もっと話せるようになっていたか」という考えが頭をよぎることがあります。答えは出ません。比較できる平行世界はないので。
それでも払い続けてきたのは、やめる理由よりも続ける理由のほうが、ずっと大きかったからです。長男が自分でDWEに戻ってきたあの日、費用への後悔は少し薄れました。でも完全には消えていない。それが正直なところです。
やってよかったこと。これも全部書きます
子供の英語耳が育った実感が、確かにあります。
長男は英語を「話す」よりも「聞いてわかる」力が先についています。
小学校の英語の授業で、先生が話す英語をほぼ聞き取れると言っていました。クラスの中で数人しかわからない表現も、長男には自然に入ってくるらしい。「なんでわかるの」と聞いたら、「なんとなくわかる」と言っていました。
それがDWEだけの効果かどうかは断言できません。でも、幼いころから英語の音を大量に聴いてきた積み重ねが、体のどこかに残っていると思っています。
正直、拍子抜けするくらい自然な一言でした。「なんとなくわかる」って、そんな言い方するんだと。11年続けてきた中で、これが一番手応えを感じた瞬間でした。
長男が、自分でDWEに戻ってきた。
ある日、妹がDWEをかけているのをリビングで聞いていた長男が、「それ、貸して」と言いました。
自分でプレイヤーにセットして、床に座って、急に真剣な顔で聴き始めた。「これ、前に聞いてたやつだ」と、ぽつりと言いながら。
親が与えたのではなく、自分で戻ってきた。幼いころに耳に入れていた音が、6年越しに何かと繋がった瞬間だったと思います。あの顔を見たとき、続けてきてよかったと思いました。
11年続けてきたこと自体が、財産だと思っています。
使わない時期があっても、解約せずに手元に置き続けた。それは「英語教育を諦めていない」という意思表示でもありました。
妹にとっては、生まれたときから英語が家にある環境です。長男が戻ってきた姿を見て育っている。この環境をつくれたことは、DWEを続けてきた大きな理由のひとつになっています。
後悔とよかったが混在する。それがDWEの現実です
「DWEはよかったですか?」と聞かれたら、即答できません。
親が続けられなかった1年がある。費用への疑問が残る。テレフォンインイングリッシュをもっと早く使えばよかった。後悔は、具体的にあります。
でも、長男が「なんとなくわかる」と言った日のことを思うと、やっていなかった未来は想像したくない。
完璧にやれなくてもいい。後悔があってもいい。自分だけじゃないと、少しだけ楽になってもらえたら、それがこの記事を書いた理由です。
DWEと並行して使えるオンライン英会話も、検討してみてください
「テレフォンインイングリッシュをもっと使えばよかった」と書きましたが、アウトプットの場は早いほどいいと今は思っています。
我が家が気になっているのはNovakid(ノバキッド)。4〜12歳向けの子供専門オンライン英会話で、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンが受けられます。DWEで育てた英語耳を、話す力に繋げる場として向いています。
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