子供と歌いたい英語の定番クリスマスソングまとめ【Youtube歌詞付き】

子供と歌いたい英語の定番クリスマスソングまとめ【Youtube歌詞付き】

英語のクリスマスソング、いくつ歌えますか?

もうすぐクリスマスですね!皆さんは英語のクリスマスソング、歌えますか?

私は一曲も歌えません(泣)

フレーズとしては知っていても、きちんと最後まで知っている!歌える!と言う人は少ないかもしれないですね。

英語を身近に感じられるクリスマス。ムードを高めるクリスマスソングは、大人も子供も抵抗なく受け入れやすいもの。

今回は英語のクリスマスソングをまとめてみました!

BGMに、英語の発音練習に、クリスマスソングを子供と一緒に聞いてクリスマスを盛り上げましょう!

子どもと一緒に歌える歌の条件は?

繰り返しフレーズがある。

簡単なフレーズが繰り返し使われる曲は、子どもが真似しやすく、歌える部分があると、子どものやる気にもつながります。DWEと一緒ですね。

子供に馴染みがある曲。

聞いたことのないことを一から覚えるのは大変ですよね。親も子も、幼稚園や街やテレビなどで聞いたことのある曲だと、子どもも親しんで歌ってくれるはずです。

テンポがいい。

子どもはノリノリで踊るのが大好き!暗くて寂しくなる曲は怖がったりもしますよね。今回はノリもよく、声も明るめに歌われているものを集めました。

子供と歌いたいクリスマスソング

Deck the Halls

ウェールズ発の聖歌または讃美歌だそうで、古い英語も混じっていますが、「Fa la la la la, la la la la♪」だけでとても楽しい気分になります。

内容としては、クリスマスのために綺麗な服(gay apparel)来て、楽しく部屋を飾ろう(Deck)という歌です。

邦題は「ひいらぎかざろう」

We Wish You A Merry Christmas

同じフレーズを繰り返す定番のクリスマスソングです。出てくる美味しそうなお菓子はイギリスの定番お菓子「figgy pudding」になります。

邦題は「おめでとうクリスマス」

Jingle bell

こちらも子供達には耳馴染みのいい曲。サビの「Jingle bells, Jingle bells,
Jingle all the way!」だけでも楽しいですよね。

DWEのプレイアロングのおもちゃの鈴を一緒に持って歌うのも楽しそうです。

Rudolph the red-nosed reindeer

Rudolphはサンタさんのそりを引いているトナカイの名前だって知ってましたか?赤い鼻でみんなに笑われていたトナカイさんが、サンタさんの役に立っているという話も一緒にしてあげられるといいですね。

邦題は「赤鼻のトナカイ」

Santa claus is coming to town

街に出ると必ずと言っていいほど聞く機会のあるこの曲。明るい雰囲気の曲の内容は、実は「サンタが街にくる!サンタは良い子リストを作っていて、寝顔だけでも昼間良い子にしてたかどうか分かるから良い子でいようね」っていう歌です。

邦題は「サンタが街にやってくる」

Joy to the World

こちらもクリスマス賛美歌なので、古い英語の部分があります。(冒頭のThe load is cometとか)。明るい雰囲気の曲なので、子供のテンションも上がること間違いなしです。

邦題は「もろびとこぞりて」

あんまり馴染みはない?けど有名な曲。

I Saw Mommy Kissing Santa Clause

日本でもたまに聞くことがありますね。たくさんの歌手がカバーして歌っていますが、有名なのはジャクソン5のカバーですね。サンタが誰かわからずに、ママがサンタにキスしてるのを目撃してしまった子供の話です。

12 Days Of Christmas

日本ではあまり馴染みがありませんが、欧米ではよく歌われる歌の一つ。DWEのe-Pocketでも先生が歌われていますね。イギリスではクリスマスは12日間にわたってお祝いされていました。1日目のクリスマスの日からキリスト教の公現祭(1月5日)前夜までの数え歌となっています。

O Christmas Tree

もともとはドイツ発祥のクリスマスキャロル。クリスマスツリーの起源はドイツにあり、冬の間も緑を保つことから、強い生命力の象徴とされたことに始まるそうです。

知恵の樹」の象徴とされる。別名の聖樹(せいじゅ)とも呼ばれる。

クリスマスツリーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC

こちらもDWEのe-Pocketでも先生が歌われています。

邦題は「もみの木」

まとめ。

いかがでしたでしょうか?

クリスマスソングは古い英語の歌もあり、今の活用とあっていないところがありますが、子どもと一緒に雰囲気を味わうなら歌うだけで十分ではないでしょうか。

もし子どもに「この英語本当に合ってる?」と聞かれたときは古い英語だということを伝えておきつつ「Don’t think.FEEL!」で乗り切りたいと思います(笑)

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