【英語の発音練習Lv.6】自分の発音をチェックする。

あれから２週間。

誕生日の日に「英語をやり直す！」と覚悟を決めてから、早いものでもう2週間経ちました。

あれから自分の発音は何か変わったのか、客観的に分析し、次の練習に生かしたいと思います。

ここは大人らしく（笑）、PDCAで分析していけたらなと思います。

目標をおさらい。（Plan)

目標は下記の記事にて設定しました。

その目標とは、2027年3月までに、

• DWEの絵本を流暢に話せるようになる。
• 困っている外国人を助けてあげれるようになる。
• ゆくゆくは日常会話に支障がないくらいになりたい。

以上の目標で、それを具体的に明確化する作業を行いました。

取り組んだこと。(Do)

先月10月までが期限だったもの。

発音記号には何があるのか調べる。（2019年10月まで）

発音記号についてはこちらの記事にてまとめました。

把握はしたけれども、一つ一つの発音の仕方を把握するまでは至りませんでした。こちらは11月まで期限を切っているので、今月じっくり取り組んでいきたいなと思います。

e-pocketsからテレフォンイングリッシュに切り替える。（2019年10月まで）

こちらもテレフォン・イングリッシュに切り替え済みです。しかし、そのあとすぐにe-Pocketに切り替えることに。

後日、ホットラインに電話してわかったことなのですが、リッスン・オンリーは枠としてはなくなったのですが、ソング・レッスンにかけて聞いているだけでもOKとのこと。ただ、子どもたちがe-Pocketにハマってしまったこともあり、こんごテレフォン・イングリッシュにまた切り替えるかどうかは考え中です。

その他、取り組んだこと。

筋トレ。

口の周りがあまりのも動かなかったので、英語のために必要な筋トレをはじめました。記事はこちら。

英語には腹式呼吸と口周りの筋肉が重要ということがわかり、この記事からほぼ毎日筋トレをしています。発音練習の前には腹式呼吸の練習と紹介した口周りの筋トレ、また寝る前にも筋トレをするようにしているので、1日2回です。

また、口周りの筋トレは気づいたときに（幼稚園のお迎えの20分や、茶碗洗い中など）に取り入れるようにしています。

発音練習。

発音練習は、この記事で紹介していた早口言葉８文と、持っている英語の発音の本を使って練習をしています。

発音の本はまだ通しで見切れておらず、自分の発音に困ったときにぺらぺら見る程度です。

テクノロジーを利用する。

利用したのは、英語の発音を読み上げてくれるサイトと、Googleドキュメントの音声認識です。

英語の発音読み上げサイトはこちら。

English Text To Speech

http://text-to-speech.imtranslator.net/

早口言葉をどう発音しているかネイティブで聴きたかったので、こちらのサイトは入力すると流暢に話してもらえ、かつスピードを変えることができたのでとても助かりました。

また、Googleドキュメントは音声認識を使って、自分の発音チェックのために使いました。発音アプリなども試してみたのですが、フレーズが限られてしまうのと、履歴が残らないなどの問題点がありました。

Googleドキュメントはライブで画面で反映してもらえるので、都度自分の発音を調整できる、かつ履歴を残せるので自分の陥りやすい問題点を把握できてとても助かりました。

２週間前と比較。

２週間前の自分の発音と比較してみることにします。

2019年10月24日の発音。

早朝、子どもたちが寝ている間に録音したのですごく声が小さい。

2週間後の発音。

大きくはっきり声を出せる日中昼間に練習するようになりました。

分析。(Check)

こうして比較してみると、だいぶ変わったなあと思います。

まず、スラスラ口が動いているように聞こえる！もちろんまだ気ごちないところはあると思いますが、英文読み上げサイトなどでひとつひとつポイントを抑えたところが良かったです。

筋トレもとても効果があったと思います。２週間前は口や舌が全然動かなかったのですが、今ではその筋トレも少し楽になってきました。

また、発音もredのrの発音とdの発音。vの発音が２週間前はbっぽいけど、今はvを意識できているように聞こえます。

Googleドキュメントさんの音声認識、結果は散々だけど、自分の発音が客観的にどう認識されるかが把握できるのでとても良かった。ので、これからの発音練習は音声認識がメインになると思います。

思いがけない効果があったのは、腹式呼吸のリラックス効果について。寝るときに腹式呼吸を意識すると速攻眠りにつくことができました（笑）。

これからの取り組み。(Action)

11月の取り組み。

1. DWEの絵本内容を確認する(2019年11月まで)
2. DWEの発音記号は何が多いのか知る。（2019年11月まで）
3. 発音記号の発音の仕方を学ぶ。（2019年11月まで）
4. 自分が助けられそうなシーンを考える。(2019年11月まで)

3は自分が今発音練習をしているのもあって緊急性が高いなぁと思っています。

その他の取り組み。

1. 引き続きGoogleドキュメントをつかった発音練習をして、客観的に自分の発音を練習する。
2. 腹式呼吸をもう少し強化したい。
3. 口筋トレも効果があったので引き続き練習前＆気づいたとき＆寝る前にやる。

可能ならばオンライン英語でチェックしてもらったほうがいいのかもしれませんが、お金がないのと語彙力・文法力がゴミなので、しばらくはこの方法で発音を練習したいと思います。

まとめ。

いかがでしたでしょうか？

発音練習はあまり時間をかけないほうがいい（楽しくないから）そうなので、なるべく早めに終わらせたいなと思います。